0. 主の教義
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ヨハネによる福音書には次のようにあります。 1 一 主が全律法を完成されたとは、〈みことば〉の全部を完成されたことである。 8 二 主がこの世に来られたのは地獄を征服し、人間性を栄化されるためであった。十字架の苦難は最後の戦いで、それによって地獄に勝ち、ご自分の人間性を完全に栄化されるためであった。 12 三 主は十字架の苦難によって罪を抹消されたのではなく、罪を担われた。 15 四 主の功績により頼むとは、悔い改めのあとの罪の許しのことである 18 五 主は神人性の面では「神の子」と呼ばれ、〈みことば〉の面では「人の子」と呼ばれる 19 六 主はご自身の中にある神性をもとに、ご自分の人間性を神化された。このようにしておん父と一体になられた 29 七 主は、〈みことば〉の始源でありテーマである神そのものである。 37 九 神はおひとりであり、主こそその神である 45 十 聖霊とは主から発する神性のことで、主ご自身のことでもある。 46 十二 黙示録の新エルサレムとは、新教会のことである 62


